うれしかったこと。

2001年5月19日
こないだ彼のうちに行った時、
「いる?」って言って合い鍵を差し出してきた。
ビックリした。
‘言葉が出ないほどうれしい’ってあるらしいじゃん。
それ。一瞬言葉がでなかった。なんて言っていいのかわかんなかった。

2年もつきあってて、
あたしに鍵をくれなかった表向きの理由は、
「彼自身が鍵をなくした時に、入れなくなったら困るからそのために置き鍵は必要だから。」
ホントの理由は
「いないときに勝手に入られたりするのはいやだから。」

まぁ、これはあたしの推測だけど、的中するはず。

「ちょうだい」って言えないし、特にこだわらないようにしてきたの。

イロイロあった今、彼はあたしにくれた。

「いいの?入れなくなったらどうするの?」
っていったら
「そんときは開けに来て。」
って。

ウレシカッタ。

いままでたくさんのものをもらったけど、
いちばんうれしい贈り物でした。


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